GEN日記

ひきこもり×ほぼ無職×フォーカシング

2018年度の終わりとアンビバレントと潜在的テーマ


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 2018年度が終わり、2019年度が始まった。2018年度は前半上り調子だったものの、後半ガッと落ちてしまい、そのままよろよろと低空飛行のまま終わってしまった。

  後半は特にガッと落ちてから、体力も気力も回復するまで随分時間がかかった。最近、ようやく色々なことに対してやる気が湧いてきた。季節という要因も大きいと思う。雪が溶け、日照時間が長くなることは、それだけでも非常にありがたいことだ。

 

 「同じことを繰り返しつつ、その度に新しい気付きを得る。」が昨年度の潜在的なテーマだった。しかし、ただ同じことを繰り返すだけになりがちで、そう簡単にそれは達成出来ないことを痛感した。

 

 また、変化を求めつつも、繰り返しの中から生まれる安定感や居心地の良さに浸ってしまい、先に進まない、もしくは進めないことがあり、そのアンビバレントを感じ、そして反省している。

 

 年齢を重ねたからこそ、意識的に新しいことを始める必要性を感じている。これが今年度の潜在的なテーマの様な気がする。少しずつ、変化の種を撒いていきたい。

 

 毎年思っているけど、穏やかに過ごしたいと願っているものの、一方で挑戦を求めている部分もあり、これもアンビバレントだなぁと痛感する。

 

 少し前からほぼ無職になりました。「無職のメリットはフットワークの軽さだ。」と言っていた人がいたが、本当にその通りだと思います。フットワークを軽くしていきたいですね。