GEN日記

ひきこもり×ほぼ無職×フォーカシング

雑記 終わりがみじめだと大体台無しになる


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 目覚めるとからだが軽い。前日にサウナ→水風呂→休憩を4セットやったおかげか。

 朝食を食べて、貯めていた逐語起こしを再開する。しばらく、この作業に取り組めずにいたけど、からだが軽いせいもあってかスッと取り組めた。一歩踏み出せる時っていつもこういう感じだ。淡々と40分程取り組む。

 昼食を取り10分程昼寝をする。最近すぐに入眠出来て、すぐ目が覚めてしまう。なぜだろう。その後ジムでトレーニング。ダンベルベンチの重量が安定してきた。嬉しい。その反面、手首の力の弱さが気になり始める。こうやってみんなトレーニング中毒になっていくのだろう。

 夕食を食べてスマホを眺めだらっとしてしまう。時間を無駄にしているという感じに苛まれたので、再読していたプルースト失われた時を求めてを最後まで読む。途中、途切れ途切れになりながら読んでいたので、感想という感想はないが、プルーストを読んでいる時に感じているものは、ゆったりして何か豊かでとても心地良い。

 次に何を読もうかと思い、ずっと前に買った志賀直哉の暗夜行路を探すが、上巻しかしか見つからず、もやもやする。みじめな思いを払拭出来ずにそのまま就寝。部屋が汚いからか、本の神隠しはたまに起こるな。

近況


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 すっかり更新せずに放置してしまった。生きてます。

 4月末位から中断していた筋トレを再開した。それと同時に表現欲が失せてしまった。これは何なんだろう。関係あるのだろうか。

 特に変わったこともなく、その日その日を過ごしている。変わったことと言えば、朝散歩をする様になった位か。起きてすぐにコーヒーを飲んで20分位散歩をすると痩せるみたいな記事をネットか何かで見かけて、それを実践している。痩せ効果はよくわからないけど、気持ちの整理にはなる。最初は20分位の散歩だったのが、1時間位歩いていることもしばしば。そのせいで割と日焼けしてしまった。

 いつもの散歩コースがことごとくカラスの巣とぶつかっているため、非常に窮屈な思いをしている。一度カラスに追われ、対策をするためにカラス対策のホームページを見ていると「カラスも生き物です」「カラスにはカラスなりの都合があります」みたいな記述があったけど、正直ピンとこない。カラス研究をしている人が書いていたけど、これってカラスに肯定的な関心があるかないかの違いなんだろうな。やっぱりカラスには関心が持てない。

平成と令和と近況

 
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 この間、知り合いに会った時に、知り合いがとても気を遣ってくれているのを感じて、申し訳無い気持ちになった。同時に、自分の調子はそこまで悪くないと捉えていても、他者から見るとあまり良くない風に見えるんだなと思った。主観的に感じることと、他者から見えるものがずれていて、ちょっと面白かった。

 

 連休の恩恵を最も受けない状況の中で連休を過ごしている。普段通りに起きて、本を読んだり、動画を観たり、普段通りに過ごして、普段通りに寝ている。せいぜい、夜ふらっと外に出て、飲み会帰りの人を見て、賑やかな雰囲気を感じて、少し非日常感を得る、その位である。そういう時に、「前はああいう風な盛り上がりの中に自分もいたけど、最近はそういう中にいる回数も減ったし、あまりそういうものも求めなくなったな。」と思う。

 

 暖かくなって、数カ月前から貯めていた逐語作業をやっと始められたことと、ジム通いを再開出来たことは本当に良かったと思う。やらなければいけないことをやっていない罪悪感を令和まで引きずるのはやっぱり嫌だ。

これから10月末位までは気力が割と満ちていて、ボーナスステージの様なものなので、少し色々やってみたいと思う。しかし、色々やって拡散してしまうことは避けたい。色々手を出して体力と気力が拡散してしまうというのは、過去の自分や、他者の様子とかを見ていると、典型的な積みパターンの1つだと思う。ある1つの時期にコミット出来る事柄はせいぜい2つか3つ位で、自分には2つが丁度良いなと感じている。器用な人はあれこれ出来るんだろうけど、2つの事柄に体力と気力を注力しながら、今シーズンを過ごしていきたい。

2018年度の終わりとアンビバレントと潜在的テーマ


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 2018年度が終わり、2019年度が始まった。2018年度は前半上り調子だったものの、後半ガッと落ちてしまい、そのままよろよろと低空飛行のまま終わってしまった。

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