雑記 終わりがみじめだと大体台無しになる
目覚めるとからだが軽い。前日にサウナ→水風呂→休憩を4セットやったおかげか。
朝食を食べて、貯めていた逐語起こしを再開する。しばらく、この作業に取り組めずにいたけど、からだが軽いせいもあってかスッと取り組めた。一歩踏み出せる時っていつもこういう感じだ。淡々と40分程取り組む。
昼食を取り10分程昼寝をする。最近すぐに入眠出来て、すぐ目が覚めてしまう。なぜだろう。その後ジムでトレーニング。ダンベルベンチの重量が安定してきた。嬉しい。その反面、手首の力の弱さが気になり始める。こうやってみんなトレーニング中毒になっていくのだろう。
夕食を食べてスマホを眺めだらっとしてしまう。時間を無駄にしているという感じに苛まれたので、再読していたプルーストの失われた時を求めてを最後まで読む。途中、途切れ途切れになりながら読んでいたので、感想という感想はないが、プルーストを読んでいる時に感じているものは、ゆったりして何か豊かでとても心地良い。
次に何を読もうかと思い、ずっと前に買った志賀直哉の暗夜行路を探すが、上巻しかしか見つからず、もやもやする。みじめな思いを払拭出来ずにそのまま就寝。部屋が汚いからか、本の神隠しはたまに起こるな。